富士宣言9周年イベント シンフォニー・オブ・ピース・プレイヤーズにて 2024年5月19日 11時00分~13時30分 富士宣言は、2015年5月に富士聖地にて盛大に行われた発足式で発表されました。以来、毎年富士山麓で開 […]
富士宣言9周年イベント シンフォニー・オブ・ピース・プレイヤーズにて 2024年5月19日 11時00分~13時30分 富士宣言は、2015年5月に富士聖地にて盛大に行われた発足式で発表されました。以来、毎年富士山麓で開 […]
富士宣言は、来年5月に10周年を迎えます。 それに際し、9周年となる今年から来年にかけて、改めて各自が、この10年を振り返り、富士宣言の原点である「神聖なる精神」を深めるプログラムを、行っていきます。 「神聖なる精神」を […]
今年は、富士宣言8周年プログラムとして、富士宣言を「ワンネス」と「多様性」の2つの価値観を掘り下げるプログラムを皆様と行っていきます。 2023年5月21日に行われた富士宣言8周年プログラムでは、発起人3名とゲストスピー […]
富士宣言8周年記念イベント シンフォニー・オブ・ピース・プレイヤーズにて 2023年5月21日 11時00分~13時30分 富士宣言は、2015年5月に富士聖地にて盛大に行われた発足式で発表されました。以来 […]
共同発起人からのメッセージをご覧いただき、来年に向けて、富士宣言に沿った生き方・行動について、改めて一緒に考えましょう。
2022年5月15日(日) 富士宣言7周年記念行事が開催されました! 富士山麓・シンフォニー・オプ・ピース・プレイヤーズ ~世界平和交響曲にて 富士宣言は、2015年5月、富士の裾野で盛大に発足しました。以来、毎年富士山 […]
富士宣言は世界中の60のパートナー団体と先駆的な科学者、芸術家、著作家、教育者、平和運動家などを含む200名以上の名誉賛同者の支援を得て、2015年に発足しました。 この度、富士宣言発足7周年に多くの応援メッセージが寄せ […]
昨年の10月、「富士宣言」の共同発起人であるブラペストクラブ創始者アーヴィン・ラズロ博士と五井平和財団会長 西園寺昌美、理事長 西園寺裕夫の3人が中心となり、「神聖なる精神の復活」を世界に呼びかけるオンライン・イベント「 […]
「宇宙飛行士が地球を見たときの感動を疑似体験する」というコンセプトのもとに誕生したマルチメディア・エンターテイメント「BELLA GAIA(ベラ・ガイア)」。
地球を宇宙から眺めた宇宙飛行士が、しばしば経験するという意識の変革。ノエティックサイエンス研究所理事長であるクラウディア・ウェルス氏が、同研究所の設立の経緯となった、宇宙飛行士の「概観効果(Overview Effect)」について語る。
人類がハートのレベルでつながりあうことを目指すコミュニティ7skylifeを主宰するココ・タッシュ氏が、人類の負の部分、闇の部分に対して、私たちがどう向き合えばいいのか、スピリチュアルな視点で語る。
『神との対話』シリーズ著者、ニール・ドナルド・ウォルシュ氏が、神からのメッセージを受け止める方法についてわかりやすく語る。
カレン・ニューウェル 自己啓発スペシャリスト、Sacred Acoustics共同創設者。エベン・アレクサンダー医師との共著や宇宙意識とつながるワークなどで知られるカレン・ニューウェル氏が、大いなる愛を感じる方法を伝授す […]
エベン・アレクサンダー 脳神経外科医、作家。 名門ハーバード・メディカル・スクールで長らく脳神経外科医として治療と研究にあたってきたエベン・アレグザンダー医師が、自身の臨死体験から得た学びについて語る。 「Source […]
環境保護活動家、映画製作者、作家、探検家など多才な顔をもつマイケル・トバイアス氏が、すべての生物は
チンパンジーの研究で知られる動物行動学者のジェーン・グドール博士は、いま経験しているパンデミックは
4日間にわたるオンラインイベント 「地球人類の文明は新たな進化の段階を迎えつつある。様々な危機的状況により、世界中で混乱や不安が絶えない今、私たちは考え方や生き方の根本的な変革を迫られている。絶滅に向けて危機の深みに陥っ […]
ゲイリー・ズーカフ&リンダ・フランシス ベストセラー作家であり、シート・オブ・ザ・ソウル研究所の共同創設者であるゲーリー・ズーカフ氏とリンダ・フランシス氏が、それぞれ神性を感じた体験について語り、神性についてどのように感 […]
ピーター・ラッセル 物理学者、思想家であるピーター・ラッセル氏が、Divine Spark(神性)とのつながり方について紐解く。 「Source of Wonder」(ソース・オブ・ワンダー)については、 https:/ […]
昨年の10月、「富士宣言」の共同発起人であるブラペストクラブ創始者アーヴィン・ラズロ博士と五井平和財団会長 西園寺昌美、理事長 西園寺裕夫の3人が中心となり、「神聖なる精神の復活」を世界に呼びかけるオンライン・イベント「 […]
リン・マクタガート 医療ジャーナリスト・作家であるリン・マクタガート氏が、医療ジャーナリストとして経験した多くの遠隔治療体験の例から感じたディバイン・スパーク(神聖なる意識)について語る。 「Source of Wond […]
クリストファー・ベイシュ 宗教学の名誉教授で、作家でもあるクリストファー・ベイシュさんが、長年取り組んできたサイケデリックス(幻覚)の研究から得た、人類の未来に関する洞察について語る。 「Source of Wonder […]
富士宣言の共同発起人であるアーヴィン・ラズロ氏、西園寺裕夫氏、昌美氏の3名が、富士宣言の6周年イベントに皆様をご招待します。 富士宣言は、より平和で持続可能な世界のためにひとりひとりの中にある神聖なる意識(ディバイン・ス […]
リヒテンシュタイン公国のアルフレッド王子:
地球の命運の岐路に当たって、「今こそ『富士宣言』に立ち返り、個人的にも集団的にも意識を変えなければならない」と力強いメッセージを送る。
共同発起人、アーヴィン・ラズロ、西園寺昌美、西園寺裕夫:
この度の世界的なイベントは、富士宣言5周年を記念するものであり、また、ラズロ博士の新著「Reconnecting to The Source」の出版を記念して開催するものです。
富士宣言の目的は、「愛」「思いやり」「優しさ」「誠実」「赦し」といった人間の善なる本質を呼び覚ますことにあります。
「富士宣言」の共同発起人であるブダペストクラブ創始者アーヴィン・ラズロ博士と五井平和財団会長 西園寺昌美、理事長 西園寺裕夫の3人が中心となり、「神聖なる精神の復活」を世界に呼びかける無料オンライン・イベントを開催いたし […]
富士宣言5周年記念メッセージ 富士宣言は2015年5月に、富士山麓で発表されました。人類の転換点ともいうべき大切な時期に発表されたその中心となる価値観は、「神聖なる意識を自分やそれぞれの内にあることを認識し、ワンネスと多 […]
私たちは、今、「分岐点」の真っ只中にあり、進む方向を選択することができます。これは、歴史上初めて、意識的に自分たちの運命を選択できることを意味し、二度と巡ってこない機会となるでしょう。健全と繁栄の新しい時代 […]
1分間の静寂な時間を、自分の家族や周りの幸せを想い、自分の神聖なる意識と世界の人々とのワンネスを感じながら過ごしてみませんか? 12月22日、国連の任意団体であるWorld Goodwillが共同開催する「Global […]
6月22日にスコットランドのアラントン聖地にて“Living in Balance – A day of Workshops”が開催されました。このイベントは昨年の”Soul of Women Conference”に引 […]
ソウルオブウィメンの派生イベント、リビング・イン・バランスでの茶道のワークショップを任されることになり、当日に向けて、茶道初心者でありながら、ソウルオブウィメンの観点で研究して得た知識を整理して、今後皆様の何かのヒントに […]
6月22日、姉妹団体であるスコットランドのMay Peace Prevail On Earth Internationalのアラントン・サンクチュアリにおいて、「Living in Balance(バランスの取れた生き方)」と題し、各種ワークショップが開催されました。
富士宣言は2015年の5月に富士山麓の大きなセレモニーの中で発表されました。以来、周年行事を富士聖地で毎年開かれるシンフォニー・オブ・ピースプレヤーズの中で、発表するのが慣例となっています。今年の5月19日、4周年の記念 […]
富士宣言は世界中の署名人と賛同者によって支持され、2016年5月に富士山麓で発表されてお祝いのプログラムが行われました。今回、同じく富士山麓のシンフォニー・オプ・ピース・プレーヤーズのイベントにおいて、4周年を祝うプログ […]
国際女性デーを富士宣言およびソウルオブウィメンの賛同者の皆様と祝い、自著から一遍の詩をご紹介できることを嬉しく思います。 この世界に平和をもたらすために、自らの心の変革が必要であるという想いを、私は今日ますます強めていま […]
五井平和賞授賞式へ出席するためにモロッコ王国より来日されたララ・ハスナ王女は、多忙な滞在スケジュールの合間を縫い、11月19日(月)にソウル・オブ・ウィメンのメンバーと交流しました。ハスナ王女は、ソウル・オブ・ウィメンの […]
バイオニアーズ・コンファレンスは、アメリカ最大級の環境会議です。 2018年10月19日から3日間、米国カリフォルニア州サンラファエル市において開催され、最終日の21日に「ソウル・オブ・ウィメン:男性性と女性性の調和の再 […]
ソウル・オブ・ウィメン・コンファレンス 2018が、6月23日にスコットランドのアラントンサンクチュアリーにて開催されました。これは2016年に富士宣言のアクティビティとして、ソウル・オブ・ウィメンイニシアチブが発足した […]
5月20日、富士宣言の3周年祝賀イベントが、富士聖地で行われ数千人が参加したシンフォニー・オブ・ピース・プレヤーズの行事内で、行われました。またこの行事はインターネット中継され、世界各地からも視聴されました。青空の下、美 […]
富士宣言3周年記念に寄せて、素晴らしい応援メッセージが世界各地から寄せられましたので、一部をご紹介します。富士宣言が彼らにとってどのような深い意味を持っているか、3周年に際し、どのような活動を予定しているかなどが書かれて […]
少なくとも50,000年に亘り、人類は分断の旅を続けてきた。即ち自然界から身を隔て、多くの違いを作り、個を作り、力を得てきた。過去数十年の間に、私達は地球の温暖化、多くの生命を絶滅種に追いやり、持続不可能な人口増、大規模 […]
ニューミル・スピリチュアル・リトリート・センターはドイツのフランス・ルクセンブルク国境近くにあります。ここは心身を癒やし、個人の精神的な成長、意識をつくり上げるなどのワークショップが受けられる施設です。ここは森と池に囲ま […]
ビジネスが引き起こす諸問題、地球の希少な資源を貪欲に消費すること、また私達が地球の環境を破壊していること、そして世界的に富の分配が不平等であることから引き起こされる大きな問題に対し、五井平和財団、ブタペストクラブ、ヒュー […]
毎年2月の第一週は、国連で定められた世界多宗教調和週間であり、2018年2月2日、この機会に因んだ調和週間の行事が、エチオピアのアジズアベバにあるアフリカ連合本部の総会議場にて開催されました。 エチオピア大統領であるムラ […]
鈴木エドワード: 目覚め。それは今世の中が最も必要としているもの。相変わらず終わらない世界各国での摩擦、紛争、戦争。歴史を振り返れば分かる通り戦争は戦争では終わりません。今何が必要かは決して大衆がもたらす社会的運動、革命 […]
ソウル・オブ・ウィメンの発起人の一人であり、日本の女性リーダーの草分けである岩男壽美子様が、本年1月にご逝去されました。 心理学者、慶應義塾大学名誉教授、元男女参画審議会会長として活躍された岩男先生は、近年は(一社)キリ […]
ソウル・オブ・ウィメンに関する記事が、沖縄県のローカル新聞である「沖縄タイムス」へ掲載されました。2017年12月13日に那覇市で開催されたソウル・オブ・ウィメンの地方会合が、紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。 […]
このチャレンジは、『富士宣言』を日常生活の中に取り入れ実践することで、人間本来の素晴らしい精神性に気づき、さらに神聖なる意識を輝かせていこうというものです。一般的に、人間は3 週間で習慣が身につくといわれており、21 日 […]
サンデ・ハート 今年5月、私は、富士宣言シンポジウムとシンフォニー・オブ・ピース・プレヤーズのイベントのために日本に招待されたことは大変幸運でした。私は、バランス、平和、調和の世界という共通のビジョンに深く根ざした、環境 […]
2015年に世界的な憲章として発足した「富士宣言」は、誰もが本来持っている「神聖なる意識」 を復活させることで、新しい文明を築き、地球上に永続的な平和を共に創ろうと呼びかけるものです。 昨年、富士宣言から派生した新たなイ […]
2017年5月14日、富士山麓の富士聖地には、夜明けとともに「シンフォニー・オブ・ピース・プレイヤーズ2017」の参加者が、続々と来場しました。その数は、およそ1万人。富士宣言に謳われた人類のワンネス(一体観)と文化の多 […]
ステファニー・ラウニウ 私は、ライターとして、いろいろなことを考え、練り、また、人に読んでもらうために自分の考えを書くという幸運に恵まれています。私にとって難しいことと言えば、時としてカオス(混沌)とノイズ(雑音)の中で […]
2017年5月14日 富士山麓 2015年に発足した富士宣言は、2017年5月14日に2周年を祝います。記念行事では、社会的な変化を起こすためのクリティカルマス(臨界質量)を作り出すために、富士宣言の原則と派生的に生じた […]
ステファニー・ラウニウ 私にとって、祖先が1000年以上も暮らしたハワイに生まれたことは、天の恵みだと、いつも感謝しています。 40世代前の祖先がカヌーで辿り着いた、太平洋の真ん中の火山島。彼らはどこから来たのか、なぜ何 […]
クリント・ウェズリー・ウィリアムズ 私たちは、「与えられるよりも、与えよう」という言葉を時々耳にします。そして、与えることは、高い精神性に基づく行為だと言われ続けています。そして、隣人に愛を与えなければならない、愛を与えれば与えるほど、神聖なる精神は育まれていくのだということも。与えることは、・・・
ステファニー・ラウニウ 毎年春が近づいてきて私達が国際女性デーを祝うことは私達にとても似つかわしいように思えます。春・・・、地面が温まり、私達が忘れていた種子たちがいっせいに芽吹くのに驚きを覚える再生の季節。そう、種は地 […]
ジューン・サウンダース 私たちは時として、生きる希望が持てなくなります。例えば、信頼する人に裏切られた時、激しい競争の世界で、人間性が踏みにじられた(あるいは否定された)時、また、詐欺や、無謀な運転による命を脅かす事故に […]
ジューン・サウンダース 『富士宣言』は、「人間の本質である神聖なる精神と善なる心を復活させ、自らの上に顕現すること」を謳っています。精神の輝きをより良い世界に向けて役立たせるために、私たちはどのように、自らの精神の光に火 […]
西園寺裕夫、西園寺昌美 皆様、明けましておめでとうございます。 昨年は、政治的にも社会的にも予想外のことが起こり、これから世界がどのように動いていくのか、予測するのが難しい時代に入ってきましたが、「富士宣言」を推進する私 […]
富士宣言事務局: ヨーロッパにソウル・オブ・ウィメンのグループが発足した数週間後の10月30日、メキシコの女性グループが集い、メキシコシティに西園寺昌美氏を迎え、ソウル・オブ・ウィメンのイニシアチブを発足させました。この […]
富士宣言事務局 10月20日、アルゼンチンのブエノスアイレスで、『富士宣言』の発起人の一人であるアービン・ラズロ博士が、「富士宣言:平和と新しい現実のマップ」と題するイベントで基調講演を行いました。 このイベントは、南米 […]
富士宣言事務局 ブダペスト・クラブのアービン・ラズロ、五井平和財団の西園寺裕夫の両氏は、『富士宣言』の他のパートナー団体であるヒューマニティーズ・チームとファウラー・センターの代表者と共に発起人となり、4団体でパートナー […]
富士宣言事務局: ソウル・オブ・ウィメンのテーマを深めながら、神聖なる輝きに意識を向けて、それを自分の生活の中で実践する課題、「スパーク・ユア・スパーク・21デイズ・チャレンジ(あなたの神聖なる精神を輝かせる21日間:英 […]
富士宣言事務局: 今年5月東京で開催された、「ソウル・オブ・ウィメン・グローバル・ネットワーク会合」と、富士山麓で行われた「ソウル・オブ・ウィメン・グローバル・ネットワーク・キャンペーン」のメイン祝賀行事に出席した、キラ […]
富士宣言事務局: 「富士宣言」発足1周年を記念して今年の5月に始まったソウル・オブ・ウィメン・グローバル・キャンペーンは、あらゆる面で調和のとれた持続可能な社会を実現するために、世界中の男女にむけて女性性の原理と英知を尊 […]
富士宣言事務局: 『富士宣言』の共同発起人である西園寺裕夫・西園寺昌美の両氏は、先日ハワイで開催された「世界自然保護会議」にスピーカーとして招待されました。この大会は国際自然保護連合(IUCN)の主催で、9月1日から10 […]
富士宣言事務局: オープンさ、まごころ、調和、包容力、美、精神性、思いやり、つながり、母性、理解、愛、創造性、強さ、情熱、喜び、忍耐… 2016年5月13日に東京の国際文化会館で開催された「ソウル・オブ・ウィメン・グ […]
富士宣言事務局: 南米の賛同者たちは、神聖なる女性性の復活のために、多数の都市でソウル・オブ・ウィメンの行事を開催しています。 イベントについての情報は、こちらから。(英語ないしスペイン語のみ): エレナ・ベク: bec […]
富士宣言事務局: 5月7日、著名な著述家ゲイリー・ズーカフ氏(「魂との対話(原題The Seat of the Soul)」著者)がアメリカから、宇宙学者ジュード・カリヴァン氏がイギリスから、五井平和財団常務理事の川村 […]
富士宣言事務局: この日、ソウル・オブ・ウィメン・グローバル・キャンペーンのメイン・イベントであるシンフォニー・オブ・ピース・プレヤーズ(SOPP)が開催される富士聖地は快晴に恵まれ、約10,000名の人々が集まりまし […]
パトリシア・コータ・ロブレス 富士宣言をよく読めば、私たちは自分が思っている以上にパワフルな存在であることに気がつきます。自分を取巻く環境の犠牲者ではなく、自らがその環境をつくり出しているのですから。私たちの思考や感情は […]
「富士宣言」発足1周年記念グローバル・キャンペーンソウル・オブ・ウィメン2016.5.15 「富士宣言」は2016年5月で発足1周年を迎えます。昨年は世界中から賛同者と署名者が、富士聖地で行われた発足記念行事に集まり、イ […]
アーヴィン・ラズロ博士 「富士宣言」共同発起人 ブダペストクラブ創設者・代表 女性も男性も共に一つの世界の一部であり、女性性と男性性が一緒に働き、一つの人類の魂、そして一つの繁栄する人類文明を創造しなけれ […]
これは、エリアーヌ氏が母国ウガンダで自ら経験したトラウマと悲しみを通して得た、真のリーダーシップへの洞察です。以下は、ニューヨーク・タイムス電子版の『教育・主要な考え』に掲載された寄稿文の抜粋ですが、2015年5月に行わ […]
2016年2月3日 ニューヨークの国連本部で、国連加盟国の代表を含むスピーカー、宗教リーダー、国際的な団体のトップが集まり、国連の持続可能な開発目標SDGs(17項目)を達成する上での重要課題である宗教間の結束について議 […]
パリのテロ襲撃を受けて、富士宣言の3名の発起人が発信(11月21日)した呼びかけにたいして、署名人の皆さんからコメントが寄せられました。以下にいくつかご紹介いたします。 ダイアン・バークホルター: 皆さまがお元気でご活躍 […]
五井平和財団では、本年5月に開催した、各分野の国際的なリーダー50人が集った「『富士宣言』発足記念 東京シンポジウム」に続き、11月30に東京の国連大学で、「富士宣言☓経済・ビジネス~未来を共創するダイアログ~」を、開催 […]
それゆえに私たちは、皆さま方にこの流れを変えるための行動をお願いしたいと思うのです。今こそ、出来るだけ多くの人々が「富士宣言」を日々の生活に取り入れて、単なるビジョンとしてではなく、生活の指針とすべき時であります。
富士宣言事務局: 西園寺昌美氏—-注目の70名の一人に 西園寺昌美氏は「なぜ私は配慮するのか キャンペーン」の注目すべき70名の一人に選ばれ、自分が何故地球と地球温暖化の問題に配慮するのか、持続可能な未来を確 […]
富士宣言事務局: ワールド・ソート・リーダーズ・フォーラム・2015 「富士宣言」の3名の発起人は、6月6日”2015年ミラノ国際博覧会”のハンガリー・パビリオンで行なわれた、世界の思想的実践の先駆者たちによる「ワールド […]
富士宣言事務局: 南米では、富士宣言を広めようと賛同者やサポーター達が数々の催しを行っています。モンテビデオ(ウルグアイ)でもブエノスアイレス(アルゼンチン)でも、行事に触発されて多くの人々が賛同の署名をし、個人もグルー […]
富士宣言事務局: パリ 2015年7月21日 今年12月にパリで開催される国連機構変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)にさきがけ、フランスのオランド大統領の支持を得て開催された本サミットでは、世界の道徳的権威や宗 […]
:富士宣言事務局 2015年5月17日、富士宣言発足記念特別行事が富士山麓で行われた。舞台となったのは富士聖地(白光真宏会)の野外会場。ここでは毎年5月に多様性を尊ぶ平和の式典「シンフォニー オブ ピース プレヤーズ」が […]
富士宣言事務局: 東の富士山から太陽が昇る時、西のデンマークでは太陽が沈む。この時、富士山麓には千人を越える人々が集まり、シェークスピアのハムレットで有名なデンマークのクロンボー城では、新しい世界を目指すトランジション・ […]
5月15日、「『富士宣言』発足記念東京シンポジウム」が、東京の国連大学で開催された。さまざまな分野・文化・世代から、富士宣言の理念・価値観に賛同し、人間の本質である「神聖なる精神」をそれぞれの形で表現している、世界各地の50名のリーダーたちが参加した。 出席者たちは互いの先進的な考え方、開拓してきた多様な道などから、学び合い洞察を深め合い、人類が目指すべき富士宣言実現のためのポジティブな未来のビジョンを共創した。
:富士宣言事務局 発足記念行事プログラムとウェブ中継… 2015年5月17日第1部:世界の人々と共に、平和といのちのつながりを想うひと時、第2部:シンフォニー・オブ・ピース・プレヤーズ2015の2つのプログラムのウェブ中継をします。詳細はこちら
:富士宣言事務局 「トランジション・ワールド」と「富士宣言」の、それぞれの発足記念行事を時期を合わせて開催しようというプランが決定したのは、昨年6月の東京においてでした。
「富士宣言」発足を記念するイベントが、東京・コペンハーゲン・富士山の3カ所で開催されます。これは神聖なる意識を目覚めさせる「富士宣言」発足の祝典であるとともに、本格的にこれを世界に展開していくスタートのイベントでもあります。
ジュード・カリヴァン:
人間の本質が神聖なる意識そのものであることを、簡潔な言葉で伝えている。古代の伝統から自分の体験までを語り、短いメッセージながら見る者のイメージを膨らませる。
オスカル・ミロ・ケサダ:
このメッセージは、人間は誰でも皆、この地球という星への訪問者であり、生まれながらにして聖なるものを根本にもち、その本質は愛であるという導入から始まる。
バーバラ・マークス・ハバード:
人間の本質と宇宙の本質と神聖なる意識のあり方、そして新しい世界。神聖なる意識同士がやがて一つにつながっていくという予感にもとづいて、我々にはすべての生命が生かされる世界を創ることが可能であり、そうすることが一人一人の使命であると語りかけていく。
デュエイン・エルジン:
生きている宇宙というパラダイム:
世界のあり方について、一貫性のある考え方、概念、仮説が次々と提示されています。端的に言うと、宇宙は生命体でないとする見方から、ユニークな生命体であるという見方への大きなシフトです。これは決して新しい宇宙観ではありません。すでに2千年前、哲学者プラトンは、「宇宙はすべての生命を包含した一つの生命体である」と述べています。
デイビッド・クリーガー:
富士宣言は人類に、自らの内に宿る聖なる意識に目覚めるよう呼びかけています。私にとって、それは人類一人一人が人としての思いやりや互いの繋がりを思い起こすことによって、強欲・環境破壊・軍国主義・核保有主義がもたらす地球規模の破滅の瀬戸際から方向転換し、地球をあるべき理想郷に戻すための創造力に、目覚めるということです。
エルネスト・カーン:
現代社会は今まで体験したことのないような岐路に立たされています。自然資源の活用は効率が良い反面、地球生物の生存を脅かしています。集約的生産技術とシステムによって全ての人の生活の質が向上した一方、新たな対立も起こり、大量破壊兵器、主に核兵器使用の恐れと、それに伴う人類の文明と地上の生命の破壊が懸念されています。
事務局:
政治、経済、芸術、教育、医学、科学、宗教など、さまざまな分野で活躍する賛同者の方々からの、コメントを紹介します。
マイケル・トバイアス:
富士宣言を読み、子どもの頃に北斎の「富士と笛吹童図」(枝の上に座った少年が、富士山に向かって一人笛を吹いている画)を見た時のことを思い出し、涙がこぼれました。山岳に宿る精霊は、神道、修験道の山伏、仏教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒だけではなく、あらゆる宗教の人々に崇められています。自然だけが、私たちの喜び、健康、活力、発想、夢、糧、水、空気、そして地球という名の偉大な神秘の本源であるということを思い出させてくれます。
ブルース・リプトン:
−−富士宣言に「人間の本質である神聖なる精神と善なる心を復活させ、自らの上に顕現すること。」という個所があります。博士のご専門である細胞の研究は、神聖なる精神、つまり精神性というメタファーを理解するうえで役に立つものであると考えられます。ご自身の研究から、この点についてお話いただけますか。
ダイアナ・バークハルター:
富士宣言では、あらゆる生命の本質的な尊厳と私たち一人一人に宿る神聖を肯定しています。私たちがこの神聖なる精神を、広い分野にわたって認め続けていくならば、現代文明を変化させることが可能となるのでしょうか。
マリリン・シュルツ:
地球人類の文明は新たな進化の段階を迎えつつあります。世界中で危機的状況が増加し混乱や不安が絶えない今、私たちは考え方や生き方の根本的な変革を迫られています。
エリアヌ・ウバリジョロ:
私たちが新たな未来の訪れに備えようとするなら、心、体、魂を本気で打ち込まなければならない。人類が今日直面する様々な問題に対処するには、それに関する私たちの認識を深め、意識を高めることが必要である。また、欠乏をおそれる世界から方向転換を図り、すべてのものの存続と尊厳が守られる世界を再構想する必要もある。
シュリ・シュリ・ラヴィ・シャンカール:
地上における様々な創造活動には、限りない多様性がありますが、これらの多様性は“一なるスピリット”から生じているのです。花々や木々、そして動物たちの多様性が、世界を美しくしているのに反して、人間における多様性は、世界に戦争をもたらしています。今日の世界における暴力や狂信は、広い視野に立った教育の欠如によるものです。すべての違いを乗り越えて、多様性の背後にある一体性を認めるような教育こそがなされるべきなのです。
オスカル・アリアス・サンチェス;
元コスタリカ大統領である彼は、次のように語る。混迷の社会にあっても、普通以上の勇気・創造力・信念をもって、希望のある選択をする平和のチャンピオンは、世界中に多数いる。彼らは個人として団体や組織として、憎しみと暴力の影に対して希望と寛容の光を灯している。
西園寺裕夫:
1999年、日本の東京で設立された五井平和財団の理事長として、その創設からこれまで働くことができたのは、私にとりまして本当に幸せなことです。さてこのたび、ブダペストクラブの創設者であるアーヴィン・ラズロ博士と、私の妻で五井平和財団会長の西園寺昌美と私の3人で、「富士宣言」を発表いたしました。
西園寺昌美:
瞬々刻々、世界は変化し続けています。問題はその変化が、一体私たちをどの方向に動かして行くのかということです。素晴らしい未来への扉を開いてくれるのか、私たちを荒廃や破滅へと追いやって行くのかです。
20世紀、世界は物質的な文明文化の急速な発展を経験しました。しかし、物質偏重の価値観や経済至上主義によって、人類は極めて危険な道をたどることになりました。
アーヴィン・ラズロ:
混迷と持続不可能の時という危機的状況においては、変革は連続して起こるものではなく急激に起こるものです。今は危機的な時期で、我々が作り上げてきたシステムが大混乱に陥って崩壊するか、危機を突破し新秩序に向かって発展するかのどちらかです。この飛躍は、トップダウンでもたらされるものでもなければ、メインストリームで起こるものでもありません。
ムハマド・ユヌス:
静かな中に強い信念を秘めた語り口を通して、富士宣言のもつ種々な面が語られていく。宣言がわれわれに与えるインスピレーションと思い起こすべき人類の偉大さと可能性。一方で人類の生き方を歪めてきた利己主義への傾倒と世界を変える力を生み出す無私無欲の対比。
西園寺昌美:
共同発起人の一人として、今を生きる私たちの責任と新しい神聖なる精神文明への道標を示すメッセージ。現代文明の危機的状況は、国や民族や宗教といった外的な要因によるものではなく、私たち自身の意識にあるマイナス因子とそこから発生するあくなき所有欲が真の要因であると語る。
西園寺裕夫:
富士宣言は、我々が新しい精神文明に転換していくために必要な要諦であると伝えるメッセージ。人間は本来神聖にして善であり、ワンネスの中に生かされている。この価値観が要諦であり、これらを一人一人の中に喚起していくことが、富士宣言の最大の目的であると語る。
アーヴィン・ラズロ:
世界がなぜ富士宣言を必要としているのかが、明快な口調で語られていく。人類に多様性と統一性が調和したワンネスの文明が必要であるのは何故なのか。そもそもどうしたら、全体と個が多様性と自立性が共存するシステムを創造することができるのか。
ニーナ・マイヤーホフ:
教えるということ
教育とは天からの使命、すなわち、次世代を含めた全ての世代の未来を大切と思う個人が、情熱を注ぐ天職である。しかし、今日の教育者の多くは、担当科目を教えることに気を取られ過ぎ、今述べた「未来」という何よりも大切なものを築く立場にあることを忘れてしまっている。若者は、私たちの過去を引き継ぐ継承者であるだけではなく、意識進化の新たな段階へと進む巡礼者、社会的・文化的・世界的発展の新段階を築く建築家である。彼らは先人の行いを模倣するのではなく、私たちをより良い未来へと導く建造物の、足場を考える力を持っているのである。
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