今こそ富士宣言を生きる

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富士宣言5周年記念メッセージ

富士宣言は2015年5月に、富士山麓で発表されました。人類の転換点ともいうべき大切な時期に発表されたその中心となる価値観は、「神聖なる意識を自分やそれぞれの内にあることを認識し、ワンネスと多様性を尊重する」というものでした。

5年前に発表されて以来、世界的なパンデミックの中にある今、その富士宣言の中心となる価値観は、まさに必要とされています。

私達はこの5周年の特別な節目を機に、発起人3人のメッセージに耳を傾け、世界中の人々と富士宣言を体現していきましょう。


富士宣言の中心となる価値観を取り入れて生きる

 


心を開いて富士宣言を、静かに読む時間を取りましょう。
そして、これからの世界に必要とされるこの富士宣言の中心となる価値観を私達の日常生活の中でいかに実践していけるか、考えてみましょう。私たちが共にこれを行うことで、持続可能な世界になるために、世界中の人々の神聖なる意識や善なる意識へ目覚めを促すことにもなります。

富士宣言はこちら


発起人である西園寺裕夫氏、昌美氏からのメッセージ


5年前、人類の岐路ともいうべき時期に、アーヴィン・ラズロ博士と私共夫婦の3人が設立発起人となり、60の国際組織と200人を超える設立署名人と共に、富士宣言を世に訴えました。以来各方面から多大なご支援をいただきまして、富士宣言が様々な展開を見せて、今日に至ったことに私たちは心から感謝申し上げます。

「富士宣言」をスタートさせて今年でちょうど5周年目を迎えた今、人類は未曽有のパンデミックの真っただ中にいます。しかしながらこの状況を単なる苦しみと捉えるのではなく、我々に覚醒を促す天からのメッセージと受け取るべきではないかと考えます。

そしてこの天啓に対しては、「富士宣言」の要諦である“神聖なる精神”と“ワンネスの意識”の復活こそが、我々の答であると確信いたします。

危機的状況にある今こそ、人類が「富士宣言」の精神を開花させる空前のチャンスと考えおります。

富士宣言をいっそう広めるために、皆様のご協力を引き続きよろしくお願いします。

動画はこちら


発起人であるアーヴィン・ラズロ博士からのメッセージ

「パンデミックはより良い世界への変化の機会」

私たちは、今、「分岐点」の真っ只中にあり、進む方向を選択することができます。これは、歴史上初めて、意識的に自分たちの運命を選択できることを意味し、二度と巡ってこない機会となるでしょう。健全と繁栄の新しい時代の幕開けになるかどうかは、私たち次第です。パンデミック(感染症の世界的な大流行)は、私たちが一つのグローバルな家族であり、相互に依存し、共に進化も退化もする生命システムであることを認識させました。私たちは破壊的な変化を恐れていたのでは、建設的な変化への道を踏み出すことはできません。

続きはこちら


By: The Fuji Declaration
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