「ソウル・オブ・ウィメン」ウェビナー・5月7日

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富士宣言事務局:

 5月7日、著名な著述家ゲイリー・ズーカフ氏(「魂との対話(原題The Seat of the Soul)」著者)がアメリカから、宇宙学者ジュード・カリヴァン氏がイギリスから、五井平和財団常務理事の川村真妃氏が日本から、国際的”平和の吟遊詩人”ジェイムズ・トゥワイマン氏の元にオンラインで集まり、「ソウル・オブ・ウィメン」が目指すゴールと、世界で神聖なる女性性を開花させていくことについてのライブ・ディスカッションを行いました。このウェビナーには、世界中から1,000人以上の人々が参加しました。
 ジェイムズ・トゥワイマン氏は、シリアから戻ってきたところでしたが、シリアでは、ピースポールを囲む宗派を超えた祈りのセレモニーを行い、世界同時の平和瞑想を先導しました。

 ジュード・カリヴァン氏は「ソウル・オブ・ウィメン」の重要性とは、癒しにより私たち一人ひとりが自分本来の在り方や全体性へと向かう点にあると語りました。
 ゲイリー・ズーカフ氏もこれに同意し、私たちが前例のない時代を生きていること、人類がその意識を変容させているまっ最中であること、それゆえ女性性も男性性も、以前とは違った新たな形で表現されてくることを指摘しました。そして、これは私たちの人格が魂と同調して、真のパワーが生まれていることを意味していると示唆しました。
 川村真妃氏は、私たちが日常的に男性性と女性性のエネルギーのバランスを取るよう努めることが、自らの神聖なる精神を見出す助けとなる、と語りました。
 ジェイムズ・トゥワイマン氏は視聴者に、恐れから抜け出し、いついかなる時にも、神聖なる精神を振るい起こし、光へと向かうようにと呼びかけました。そしてウェビナーの最後に、「世界人類が平和でありますように」のフレーズが繰り返される歌を披露しました。
 そしてこの4名の出席者は5月13日の東京の会合に参加し、他の参加者と共にさらに話し合いを深めました。

 こちらから録画(英語のみ)が視聴できます。多くの視聴者より、感謝の言葉や心に響く感想が寄せられています。

By: The Fuji Declaration
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