「グローバルサイレントミニッツ」に参加しましょう!

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1分間の静寂な時間を、自分の家族や周りの幸せを想い、自分の神聖なる意識と世界の人々とのワンネスを感じながら過ごしてみませんか?

12月22日、国連の任意団体であるWorld Goodwillが共同開催する「Global Silent Minute / グローバルサイレントミニッツ」というイベントがあります。これは、世界の平和や周りの幸せを想いながら、世界同時刻に1分間の沈黙により一つにつながる(ワンネス)というもので、7年に一度100万人以上が参加します。

今年も世界を見渡すと、事件や自然災害、紛争などにより、慌ただしい年だったと感じます。そんな今年を終え2020年という節目の年を迎える前に、自分の神聖なる意識を感じなら、ワンネスの意識を持って1分間という静寂な時間を過ごしてみませんか?

開催時間:12月22日 朝6:00~1分間
場所:任意

詳しくは、以下のサイトよりご覧いただけます。日本語サイトでは、参加登録もできます。
●日本語サイト:https://www.silent-minute.com/
●英語サイト:https://globalsilentminute.org/
●Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/2705218012831762/

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#globalsilentminute

—「グローバルサイレントミニッツ」とは—
第一次世界大戦の前夜、一人の兵士は戦争から生還できないと悟り、さらなる大きな戦争が世界中で起きることを予言して、彼の同僚の兵士に「数百万人の兵士たちのためにも、ベールの向こうから支援する機会を自分に与えてほしい」とお願いしました。「毎日沈黙してほしい。あなたの沈黙は私たちのチャンスになるから。

あなたが思うより沈黙の力は大きい」そして第二次世界大戦が勃発。ロンドン大空襲のとき、生き残ったもう一人の兵士、ウェルズリー・チューダー・ポール卿がサイレントミニッツを制定。自由と平和の意志の統一のために、哲学や宗教に関係なく、すべての英国連邦の領土、国王や首相、すべての市民に呼びかけられ、BBCラジオはビッグベンの午後9時の鐘の音に合わせて沈黙の始まりを告げました。

多くの人が献身的な意思表示に参加すれば潮流が変わり、イギリスへの侵略が迂回されると彼は見抜いていたのです。この平和をもたらした試みの成功は、戦後ドイツの高官によって証明されました。 「太刀打ちできない秘密兵器を私たちは理解できなかった。 とてもパワフルで、毎晩のビッグベンの鐘と関係があることだけはわかった。 人々はそれをサイレン ト・ミニッツと呼んでいた」

By: The Fuji Declaration
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